ふらふらメモ

メモ感覚の、気楽なブログです

長崎旅行メモ-ハウステンボス

今週のお題「休日の過ごし方」

2017年秋ハウステンボスのメモ

 

今また22号も週末に向かってばく進しているようですが、台風21号はホンットに大変でございましたね・・・・。
そんな台風のまっ最中、旅行を決行したうつけが私でございます。

自宅出発後、港までの道のりは滝のような雨に打たれて車の天井がもげるのでは、という恐怖の道のり。
やがて雨は小降りになったものの、船は揺れ揺れのドンブラコ。
川くだり中、よく酔わなかったな!と桃太郎の体力に思いを馳せる。

そして九州上陸後の高速では濃霧の隙間から光差し、妙な神々しさに思わずふわっとしてしまうほど。

 


20171021長崎へ

 

しかし奇跡は起きたのです。
夕刻、やっとこさ佐世保到着後、雨があがってくれました。

ヤッホーイ!!遊ぶぞ~~~!

 

 

宿泊

 

HTBホテルヨーロッパ

 

宿泊はホテルヨーロッパ

 

基本家族連れでハウステンボス遊びをするなら園内ホテルが楽で良いよね、と思ってます。
でもホテルアムステルダムには7~8年ぐらい前泊まったことがあるしな~、という単純思考で今回はホテルヨーロッパに予約を取ったのですが、しかしハウステンボスはその数年間の間に大きく様変わりしていたのでありました!

 

ぶっちゃけ、ホテルヨーロッパとフォレストヴィラが、パークとの間にゲートが存在する圏外ゾーンと化していたぁぁぁ。

まぁ私は早朝ハーパーゾーンやパレス方面をうろつければそれで良いので問題ないけど、以前はたしかスリーホテルに泊まりさえすれば閉園後であろ~が開園前であろ~が、自由にうろつくことが出来たような?
それがいまやハウステンボス直営の3ホテルの中で、園内にあるのはホテルアムステルダムだけと知り、「え?そうなの?」という感じ。

パーク圏外、ということは逆にホテル利用のみの外部集客が見込めるわけだから、ホテルのクオリティ維持上、当然の合理化かもしれない。


ともかくホテルヨーロッパはおハイソで良いホテルでした。
私は利用しなかったけど、入り口からクルーザーに乗ってチェックインできる時点で非日常感凄いと思う。

 

ホテルヨーロッパアンカーズラウンジ


あと、私は利用しなかったけど、宿泊客はチャージ無料で生演奏を堪能できるし(ゆるいドレスコードあり)、私は頂かなかったけど、仮面舞踏会というイベントの仮面も無料でもらえます。
(我ながらいろいろ怨念こもってんな・・・フロントで引換券や招待券を頂いたら、部屋に忘れないようにしなくちゃな・・・)

 

ハウステンボス仮面舞踏会

 

ちなみにとことんその気になりたければ、貸衣装もあるのです。
ただし台風がまともに来れば、イベント自体中止になるけど。(経験者談)

 

あとお部屋の冷蔵庫にはシャンパンやウィスキーなども揃ってて便利。
ただしペットボトルの水一本、350円かかるけどな!
(無料サービスの水がひとりにつき1本だけついてはいます)

 

 

アメニティとパジャマの質も良かったし、お風呂に洗い場があるので、湯船に1回お湯をためれば3人が交代でゆっくりお湯に浸れるのは良かった。
洗い場に椅子さえついていればなお良かった。

 

 

食事

 

基本、ホテルの食事のみならず、HTBはわりとボッタクリ価格です。
でも、そうでなきゃこの規模のレジャー施設を維持することが不可能なんだろう、と納得はしています。


少なくとも以前のさびれた状況を目の当たりにした身としては、HTBが元気に復活してくれて良かった、今の活気をキープしてくれ!と祈らずにはいられません。
やぱし、さびれたテーマパークほど物悲しい場所はないもんな。

なのでぶっちゃけ、おいしくてサービスもよく満足できるものになら、喜んで諭吉を捧げましょう。

 

アンカーズラウンジブッフェ

 

ちなみにアンカーズラウンジのブッフェ式朝食では、なんと朝シャンパンをいただくことができます!
あとは平凡メニューだけど、オムレツひとつにしろ細かい焼き加減のオーダーに応えてくれるので満足感はお高めです。

私はチーズと高菜明太子入りオムレツを、トローリ感のカケラもないように、よーーーく焼いていただきました。イェイ!

 

ただひとつ、アムステルダム広場前のお店。お前はダメだ。
なかでもメニューの写真と実物が、ライオンとモップぐらい違うのは何事か。
ここに飲み食いで一万円払うのだったら、夕食を佐世保バーガーで済ませておつりを寄付したほうがはるかに自己満足度あがりそうです。

 

変なレストラン

 

変なレストラン

 

ブッフェスタイルで1時間1980円。
味とラインナップは普通。ファミレスのランチバイキングを、ちょっと残念にした感じ。
でも、アンドリューの焼いたお好み焼きはおいしかった。
タイミングが悪かったのか台風のせいなのか、ホールロボットもソフトクリームロボットも動いてなくて、動いている調理ロボットは3体ぐらいで、ロボット目当てだとややガッカリ。
ただ、テーブル上のタピアの可愛さで、全てをニコニコ許せる感じかな~。

 

アトラクション

 

なんせ台風だったので、思うようにアトラクション巡りができなかったのが心残りです。
比較的遊んだのがここらへん。スリラーシティ。
私は「デビルキャット~魔女が訪れた街~」というのに参加したんだけど、早々に檻の中にぶちこまれてしまいましたん。

他にもオバケ屋敷とかいっぱいあったんだけど、なんちゅーてもいちばん怖かったのがこのエリアのトイレ。
女子トイレ入り口付近にハンニバルふうなおじさん居たりで下手なオバケ屋敷よりシチュエーション的に怖いので、トイレに入れない人続出でしたw。
なんてったって、個室に入ってもまだ生首とかいて、つまり人目があるんですよ!用をたしにくいことこの上なし。

 

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続く

 

ぼちぼち続きます。

ドラマのあるマクロ写真を撮ってみたい(願望)

ドラマティックマクロ

 

・・・ウソです、ドラマティックになりそこねたマクロです。 

つーか、とりあえずフォルダの上のほうだけガサゴソしたら出てきたやつ。
ちなみに、シグマの70mmマクロで撮ったらしい(データによると)。

 

マクロフォト

 

 

ビーズのマクロフォト

 

技術的なことや、「写真を撮る上でのお約束」みたいなのは私にはさっぱりわかんないのだが、少なくとも私にもわかる問題点はこの写真の中に「主役」がいないってことじゃないんだろうか・・・。

ボーカルのないBGMみたいな・・・ぜんぶまとめて背景みたいな・・・くじ引きで言うなら5回引いて全部5等、みたいな・・・。

ぶっちゃけ、私が夢見たドラマチックフォトにはほど遠いじゃん!!


やっぱ、単なる「数打ったらたまにはまぐれ当たりもあるんじゃ?」というこれまでの心がけではアカンのですよね・・・。
私はこれまでまぐれ当たりと神頼みをアテにしてシャッターを切り、ゴミを量産してきました。

 

今日はさすがに「反省」をしまして、写真フォルダを「ゴミの山」にしないためにはどうしてくれよう?と、アホが頭をヒネリました。

 

改善ポインツ

 

自分メモです。
証拠を残して自分に呪文をかけるのです。

 

1) 頭の中に絵コンテを描く

 

ともかく「こんなの撮りたい!!」という願望を具体的にイメージする。
・・・・ことを心がける。

2)お膳立てをちゃんとなるべくやる

 

絵コンテに基づいたセッティング。
場所とか時間帯とかレンズ選びとか光とか・・・ロケハンみたいなのもやったほうがよさげ・・・?

3)タナボタを待つ

 

 被写体の変顔とか、狙ったポジションにチョウチョでも飛んでくるとかそんなの。
ぶっちゃけ1と2をすっとばしても(オイ)、このタナボタがない限り、ドラマにならないのでシャッターは切らない。
(コマ数が減るとチェックもラクだし)

 

面白いマクロレンズ

MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォトによる写真

 

これねこれね、その気になれば5倍まで撮れるしめっちゃ面白いんですよ。
ただ、ヘタクソがうかつに手を出してはいけないレンズでした。
悪戦苦闘した挙句全く使いこなせないまま、今お蔵入りになってます・・・・。
それはさすがに勿体無いのでそろそろ引っ張り出そうかなあ・・・・。

時間の余裕がない時などは武装の段階で心折れるが・・。

なんせ(できれば頑丈な)三脚必須。手持ちはまず無理。これでもかってほどの光源確保!しかもレリーズかタイマー使わないと、シャッターの衝撃だけでもピントが外れるという、おそろしい子!

ちなみに5倍とか、めっちゃ筒(?)伸び~~~~る。そして数ミリでもズレようもんなら、あれっ、被写体どこいった??ってなります。

けど、上手い人が使ったらサクっと見たことのない世界が撮れちゃうんだろうな~。
いいな~、上手い人。うらやましいぞ!!

 

MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト

 

MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト

 

テストテスト

大きな画像が貼れるかどうかのテスト

 

ブログのデザインを変更したので、大きい画像が貼れるようになった気がします。
早速テスト。

 

縦長。

 

水の写真

 

横長

 

足摺方面の海の写真

 

 

写真って撮ってるときは楽しいんだけど、あとから見るとアチャーってなるんですよね・・・。

まぁヘタクソのくせに適当人間だから仕方ないんですけど、たまに三脚とかフィルタとか使って天才的なショットを狙って撮ってもやっぱし残念な写真しか撮れてないのはどゆこと?

最近は、家族旅行の時ぐらいしかカメラを手にすることもなく、テキトーに数を撃っては外してきたんですけど、やぱし思い出はそこそこ見るに耐える形で残さねば、と最近心を改めました。

大それたことを言いますが、できればアチャーってならずにすむ写真を撮れる人になりたいんです。

思うに、それには二つ方法があるのでは・・・。

一つは、地道に腕を磨くこと。
もう一つは、あつかましさを磨くこと。

そりゃ理想は上手くなることなんですが、手っ取り早いルートは一目瞭然。
うむ、目指す方向が決まりました・・・・・。

これからは下手でも気にせず、ブログにアップするとします。
しかもデカイやつを。フハハ。