セルゲイ・ポルーニン
さすがにそろそろペインター2018とクリップスタジオPROの操作をまともに覚えたいもんだなぁと思うんですが、オリジナルをガッツリ描けるほど画欲が回復していないので、まだスケッチばかりです。
オリジナルは0からだけど、スケッチって「対象」がすでに存在するので、少々アレンジを加えるとしても、気持ちの上でとっつきやすい。
幸い私はミーハーですので、美しい人をスケッチすると、お絵かきリハビリが超楽しい!というアホならではの特典があります。
ということで、目下私が「世界一絵になる!」と思ってる人を練習台にしてみました。
ダンサー、セルゲイ・ポルーニン。
なんせこの人ったら、全ての所作がアートなんです。
もし私が写真家なら撮りたいだろうし、分析力あれば論文書くし、感性があれば詩を書くだろうし、教祖だったらご本尊として崇めて奉りたいし、だけどまぁ実際ただのミーハーなのでとりあえずひたすら見たい、何なら描きたい、という存在。
つーか写真集買おうかしら。
セルゲイ・ポルーニン写真集 The Beginning of a Journey: Project Polunin
- 作者: Sergei Polunin,ハービー・山口,Herbie Yamaguchi
- 出版社/メーカー: パルコ
- 発売日: 2017/07/22
- メディア: 単行本
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ともあれ、今のミッションはスケッチであります。
このような肉体美の人を練習台にするからには、できれば筋肉を確実に美しく描けるようになりたいもんです。
でもやりはじめてキリがなくなっても行き詰るから、つい、中途半端なところで「まぁいいか」と切り上げてしまいます・・。
やっぱ描き癖から少女マンガ系が抜けないからね・・・無謀なリアルは目指さぬことにしておきます。
ちなみに、これも同一人物のスケッチです。
まるで別人に見えるでしょうけど、気分によって目指すタッチにムラがあるのでこうなります。
タッチがコロコロ転がるのが、私の欠点なんだけど、あわよくば愛嬌と言いかえたい。
完成画像をイメージせずに、何でもアリで進める自由さが楽しいので、当分無心で遊んでみたいです。