ふらふらメモ

メモ感覚の、気楽なブログです

今日のスケッチ

セルゲイ・ポルーニン

 

さすがにそろそろペインター2018クリップスタジオPROの操作をまともに覚えたいもんだなぁと思うんですが、オリジナルをガッツリ描けるほど画欲が回復していないので、まだスケッチばかりです。

オリジナルは0からだけど、スケッチって「対象」がすでに存在するので、少々アレンジを加えるとしても、気持ちの上でとっつきやすい。

幸い私はミーハーですので、美しい人をスケッチすると、お絵かきリハビリが超楽しい!というアホならではの特典があります。

ということで、目下私が「世界一絵になる!」と思ってる人を練習台にしてみました。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン。

なんせこの人ったら、全ての所作がアートなんです。
もし私が写真家なら撮りたいだろうし、分析力あれば論文書くし、感性があれば詩を書くだろうし、教祖だったらご本尊として崇めて奉りたいし、だけどまぁ実際ただのミーハーなのでとりあえずひたすら見たい、何なら描きたい、という存在。

つーか写真集買おうかしら。

 

セルゲイ・ポルーニン

 

セルゲイ・ポルーニン写真集 The Beginning of a Journey: Project Polunin

セルゲイ・ポルーニン写真集 The Beginning of a Journey: Project Polunin

 

 

ともあれ、今のミッションはスケッチであります。 

このような肉体美の人を練習台にするからには、できれば筋肉を確実に美しく描けるようになりたいもんです。
でもやりはじめてキリがなくなっても行き詰るから、つい、中途半端なところで「まぁいいか」と切り上げてしまいます・・。
やっぱ描き癖から少女マンガ系が抜けないからね・・・無謀なリアルは目指さぬことにしておきます。

 

ちなみに、これも同一人物のスケッチです。

まるで別人に見えるでしょうけど、気分によって目指すタッチにムラがあるのでこうなります。

 

f:id:seicolin:20180920153732j:plain

 

タッチがコロコロ転がるのが、私の欠点なんだけど、あわよくば愛嬌と言いかえたい。
完成画像をイメージせずに、何でもアリで進める自由さが楽しいので、当分無心で遊んでみたいです。