ふらふらメモ

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夜間飛行(ゲラン)

サン・テグジュペリの小説の名を使ったすてき名香

 

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ジャック・ゲランの調香のなかでも、夜間飛行がメチャ好きです。
アタイの平凡な嗅覚では、一滴の中に潜んでいる複雑かつ繊細であろうドラマを、そこまで感じ取れるわけじゃないんですけど、ま~なんちゅーんですかね~、トップからラストまで、好きな匂いなんですよ!!
もちろん、自分に似合うかどうかも知りません、つーかどーせ似合ってないだろうよ、でも好きなんですよ!もうしょうがない。

 

 アタイ「香水好き!」と自分だけが小さく思ってるぐらいで、実際使うとしてもEDTかEDPをわき腹にひと吹きする程度。
それだと本当に香りがかすかで、ぶっちゃけ自分自身であってもさほど匂いを感じません。

匂い系断捨離後の、わずかな手持ちの香水はどいつもこいつもオレがオレがと主張が濃いので、大体においてそんぐらいの使い方がベストかなと思うんですが、それがナント!!夜間飛行だけはそんだけでは物足りないのです。

なので夜間飛行を楽しむときは、お風呂上りにEDTを胸にひと吹き、膝上にひと吹き、そして膝上に手首を置いて、少しだけ香りを移します。

ベッドの上で足をバタつかせ手をひらひらさせて夜間飛行の香りを感じながら、やがてパタリと眠る夜は、浮世のうさをスッポリ忘れてしまうほどすっからかんで、マジ幸せだけに包まれます。
ちなみに、息子や娘はそんな私に慣れていますが、ばあちゃんと目が合ったときは気まずいです。

 

ぶっちゃけ、ほんとはパルファム(濃いやつ)を手に入れたいけど、やつめは、庶民が気軽に常用できる値段じゃないんでございます・・・ギリギリ(歯ギシリ)。

「夜間飛行」VOL DE NUIT

 

別名、「冒険者の香り」と言うらしい!カッコいい!!
なんか、紅の豚みたいなイメージだ!!

 

巷では、おっさん臭いとか言われることもあるみたいだけど、サンダルウッドとかスパイスあたりがその印象?でも最後は割とバニラよねぇ?
香水をつけてる匂いというより、もう体と一体になって、ほのかな体臭みたいになるラストはサイコー。

 

どうでもいいけど、あの毒舌の香水の帝王、ルカ・トゥリン様が5つ星をつけていたw

キャロンとかさんざんだったのに、ゲランはわりとお好きっぽい。